奥出雲町議会 2022-10-25 令和 4年第3回定例会(第5日10月25日)
農林水産業費では、ため池整備事業予算組替えゼロ円の組替え理由と進捗状況について、ナラ材等再生活用事業補助金537万円、森林資源活用促進事業補助金300万円、農業水路等長寿命化・防災減災事業400万円の内容と財源確認について、有害鳥獣捕獲報奨金1,000万円の捕獲状況と今後の見込みについて、全国和牛能力共進会出品対策事業100万円の旅費の補助割合について。
農林水産業費では、ため池整備事業予算組替えゼロ円の組替え理由と進捗状況について、ナラ材等再生活用事業補助金537万円、森林資源活用促進事業補助金300万円、農業水路等長寿命化・防災減災事業400万円の内容と財源確認について、有害鳥獣捕獲報奨金1,000万円の捕獲状況と今後の見込みについて、全国和牛能力共進会出品対策事業100万円の旅費の補助割合について。
また、狩猟期間中におけます有害鳥獣捕獲の奨励金も交付を再開することとしております。 このほか、引き続き、国の交付金事業を活用して防護柵の設置を進め、被害防止対策を講じるとともに、捕獲班員として活動を行っていただける人員の確保と育成を図るために、狩猟免許取得事前講習会への受講料の支援を行っております。また、緊急捕獲活動支援事業を活用し、捕獲わななどの費用の支援を行っております。
最後の捕獲につきましては、環境整備及び防御で十分な効果が得られなかった場合に、市が狩猟免許を持つ有害鳥獣捕獲員に依頼し、わなを設置します。わなの設置は、鳥獣の誘引や人への被害につながる可能性もあることから、安全性の確保に十分配慮した上で行います。 ○議長(藤間義明) 4番坂田議員。 ◆4番(坂田優美) ありがとうございます。三江線の奥地のほうは、独り暮らしの年配の方も多く暮らしておられます。
捕獲だけでなく防御も進め、江津市有害鳥獣捕獲班員や地域の皆様と連携し、有害鳥獣対策を進めてまいります。 次に、林業についてです。 林業の成長産業化と森林資源の適切な管理を両立するため、地域林業が抱える諸課題に対し、切って、使って、植えて、育てる循環型林業により、林業事業体の雇用創出や森林の適切な管理を森林環境譲与税を活用しながら進めてまいります。 次に、漁業についてです。
農林水産業費では、有害鳥獣捕獲対策事業2,056万9,000円が前年度より減額となった理由、農業振興費修繕料991万2,000円の修繕施設と内容、国営農地保有合理化事業貸付金1億3,588万2,000円の実態、農村交流促進事業費修繕料2,095万8,000円の施設ごとの修繕内容、農業遺産推進協議会補助金450万円の認定に向けた進捗状況、畜産業費補助金2,125万円の内訳、農業水路等長寿命化・防災減債事業
猟友会の皆様には有害鳥獣捕獲員として御協力いただいておりますが、捕獲に当たっては捕獲おりやわなの設置、設置箇所の見回りなどを行っていただくとともに、捕獲後の処分まで担っていただいており、多大な御苦労をおかけしているものと認識しております。
ご答弁によれば、有害鳥獣捕獲頭数に占める割合では、イノシシ、ヌートリアで9割超、特にイノシシについては約8割という状況でございます。今年度は3月の捕獲数がまたプラスになるわけでございますが、イノシシについては計画数を大きく超えて、1,000頭以上の捕獲数というふうになっております。計画頭数の見直しも必要ではないかと思っております。
続きまして、令和3年度の有害鳥獣の被害防止の取組方針ということでございまして、まず、狩猟期間中におけます有害鳥獣捕獲の再開でございます。通年の捕獲により個体数を減らすということが重要と考えておりますので、1市2町で現在協議を進めております狩猟期間中の有害鳥獣捕獲の再開を早急に進めてまいりたいと思っております。
この事業においては、光ファイバー及び無線基地局を整備し、水田、農業用水利施設の遠方監視システムあるいは水田の自動給水栓の設置や有害鳥獣捕獲のためのわなセンサーの設置等が可能となります。 現在は、飯梨川沿岸及び伯太川沿岸の農事組合法人を対象に、その地域におけるニーズ調査や要求事項の検討結果を報告していただく作業を進めております。
農林水産業費について、森林環境整備事業4,766万1,000円、大仁農道改修事業2,440万円、有害鳥獣捕獲対策事業2,486万4,000円、カントリーエレベーター設備更新事業4,206万4,000円、全国和牛能力共進会出品対策事業協議会補助金185万8,000円、特用林産施設整備事業1,030万円、これらの内容について。
本年度は1月末現在で、有害鳥獣捕獲班の御協力によりまして、1,010頭のイノシシを捕獲をさせていただいております。これは、令和元年度の実績と比べまして、394頭上回る状況となっております。しかしながら、イノシシの捕獲頭数が増加しましても被害は継続して発生をしているため、イノシシの大幅な個体数の減少には至ってないというふうに思っております。
当市の有害鳥獣捕獲頭数につきましては、令和2年11月15日時点でございますけれども、イノシシが1,208頭、鳥類が56羽、猿が13頭、鹿が1頭、中型動物が571頭となっております。イノシシの捕獲頭数につきましては、昨年の約2倍という状況になっておるところでございます。 以上です。 ○議長(中島守君) 4番 河本亮議員。
市といたしましては、益田市鳥獣被害防止計画を策定し、猟友会の捕獲班や益田市鳥獣対策実施隊による鳥獣捕獲、防護柵設置等の支援を行い、有害鳥獣対策に努めているところです。 また、二条地区などでは、住民が有害鳥獣の目撃情報を地図に落とし、地区で情報共有を行い、防除対策に役立てておられます。 また、電気柵の状況をリモートで確認する実証実験も行われております。
平成25年、2013年に農水省と環境省が共同で取りまとめた抜本的な鳥獣捕獲強化対策において、当面の目標とした鹿、イノシシの2023年半減目標の確実な達成を図るため、令和3年度鳥獣被害防止に向けた集中捕獲キャンペーンを実施すると発表をいたしました。
10日の全体質疑においては、歳入では、対象事業費の増による地方創生臨時交付金2,200万1,000円、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業実施のための感染症予防事業費等補助金313万4,000円、ホシザキ株式会社からの寄附金による教育振興寄附金1,000万円について、また歳出では、特定地域づくり事業協同組合設立費500万円、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業313万4,000円、有害鳥獣捕獲対策事業
有害鳥獣捕獲事業は、イノシシの捕獲頭数が1,860頭に増加したことに伴う調整、829万9,000円が計上されています。 また、今回の補正予算には、浜田市江津市旧有福村有財産共同管理組合負担金348万円が含まれており、新聞報道にも写真入りで大きく取り上げられましたし、多くの議員から質疑がなされ、問題点が指摘されました。
有害鳥獣の被害拡大に歯止めがかからず捕獲頭数も増加している状況から、本議会に有害鳥獣捕獲奨励金を増額する補正予算を提出しております。これにより有害鳥獣の捕獲による個体数調整の強化に取り組み、被害の抑制に努めてまいります。 次に、JR西日本の豪華寝台列車トワイライトエクスプレス瑞風の運行再開についてであります。
本市には、市の要請により捕獲等を行う有害鳥獣捕獲員が今年度193名おられるようです。さらに、その中には、捕獲と併せ被害対策をも行う有害鳥獣被害対策実施隊員が36名おられます。今後は、狩猟期に限らず有害鳥獣を捕獲できる捕獲員をはじめ、被害対策も行える実施隊員の育成が急務であると考えます。 今後の人材育成に向けてのお考えをお伺いいたします。 次の項目に移ります。
狩猟者の育成については、熊を狩猟することは禁止されておりますが、熊以外にも江津市内で発生する有害鳥獣被害の軽減のために狩猟免許を取得し、有害鳥獣捕獲や狩猟期での狩猟を担っていただける方の確保は重要な課題となっております。江津市の有害鳥獣捕獲班員は現在68名の方に登録いただいておりますが、捕獲班員の方の知人や地域の農業者などに声かけをするなどして、その人材確保を進めているところであります。
奥出雲町有害鳥獣被害対策協議会につきましては、奥出雲町における農林作物に対する野生鳥獣による被害を的確に把握するとともに、被害を防止し、有効、適切な有害鳥獣捕獲体制を確立することを目的に設置されたものであり、1つ目といたしますと、鳥獣被害の発生予察、2つ目には捕獲計画、3つ目に捕獲班の整備、4つ目でございますが、近隣市町との連携など、農業委員会、自治会、町会、農業共済組合、鳥獣保護員、猟友会、捕獲班